■2~3mm程度のチップタイプ。
ティーバック加工しておりませんので、その分格安プライスが魅力!ヘビーユーザー様にオススメ。
きのこ類の中でも,ミネラル、マンガン、アミノ酸類似物質、食物繊維、ポリフェノールなどの栄養成分が豊富なカバノアナタケ。
【カバノアナタケとは?】
カバノアナタケとは白樺やダケカンバの幹などに寄生します。
たまにハンノキ、ニレ、ナナカマドにも寄生し、ロシア北部の森林地帯に多く存在し、日本では北海道の北の山地にもみられます。
直径50センチメートルなるまで10年~15年かかるといわれています。
そして着菌する白樺の木は数万本に1本という確率で、カバノアナタケは森のダイヤモンドといわれるほど希少なものです。
成長すると石炭のような黒い塊(菌核)になり、カバノキ類の幹を腐らせてしまうので、シラカバやダケカンバにとっては、樹のガンと言われました。
カバノアナタケのコブの形は不整形で、白樺の木からナタでコブをそぎ落とす方法で採取されます。
コブは非常に硬い黒色の外層の下部には、粒状破面の職密な褐色もしくは暗で、褐色組織がカバノアナタケの主成分を形成しています。
【ロシアで飲まれているカバノアナタケ茶】
ロシアでは古来よりカバノアナタケ茶として煎じた後、熱湯で抽出して飲むという方法で親しまれております。
特にのアレクアンドロフ群の田舎地方では、カバノアナタケを煎じて飲用する習慣があります。
味はウーロン茶に似ており、クセがなく、ほのか甘みのある飲みやすいお茶です。
カバノアナタケはきのこ類の中でも,ミネラル、マンガン、アミノ酸類似物質、食物繊維、抗酸化物質、ポリフェノールなどの栄養成分が豊富な食品です。
お子様にも安心してお飲みいただけますし、そのまま煮出しても味が濃くありませんので、焼酎などで割っていただいても風味をそこないません。
ご家族全員でおいしいカバノアナタケ茶をお飲みいただき、皆様の日頃の健康にお役立てください。
カバノアナタケ茶(別名:チャーガ茶)自然採取品